2022.04.05
地震に備えて準備しましょう!
★いつもブログをご覧いただき有難うございます★
最近、各地で地震がおきていますね(*_*)
先週は国内で震度1以上の地震が48回、震度4を記録する地震は4回もありました。
みなさん、災害時に備えての準備はしていますか?
日頃から準備をしておくと、万が一の場合に落ち着いて対処ができるのではないでしょうか?
今すぐできる地震対策を紹介していきます!
1.家具の固定
大きな地震では、被害にあった人の半分近くが、家具が倒れたり落下したりしたことで怪我をしています。
転倒すると考えられる家具の配置を考え、被害を最小限に抑えましょう。
①家具の配置
ドアや避難経路をふさがないように、家具配置のレイアウトを工夫しましょう。
部屋の出入り口や廊下には家具類を置かないように、据え付けの戸棚に収納します。
寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう。
②家具の固定
壁に固定できるものは金具などを用いて家具を固定します。
又、手が届く場所に懐中電灯やホイッスル、ベッドのそばにゴム製のスリッパを置いておくとガラスの破片でケガをしなくて済むのでおすすめです!
2.飲料・食料の備蓄
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、
普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
特別なものを用意するのではなく、普段の生活の中で利用されている食品等を人数分備えるようにしましょう。
・飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として、ご飯、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
・トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※大規模災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※飲料水とは別に、トイレを流すための生活用水なども必要なので、水道水を入れたポリタンクの用意や、
お風呂の水を張っておくなどの備えもしておくといいです。
3.防災バッグの準備
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをリュックサックに詰めておき、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。
・飲料水、食料品(レトルト食品、乾パン、缶詰など)
・預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など
・救急用品(ばんそうこう、包帯、常備薬など)
・ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手
・懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器(モバイルバッテリー)
・衣類、下着、毛布、タオル、雨具(レインコート)
・洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ
※乳児のいるご家庭はミルク・紙おむつ・哺乳びんなども用意しておきましょう。
あまりに量が多すぎると持ち運ぶだけで避難の妨げになるので、持ち出せる範囲にしましょう。
ネットでも非常用バッグ・グッズなど数多く取り扱われているので、購入するのもおすすめです★
4.避難場所や避難経路の確認
いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、
お住まいの自治体のホームページなどから防災マップやハザードマップを入手し、
避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう!
準備できるうちにしっかりと準備しておくことで、自分や家族の命を守りましょう!
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