2022.05.06
★PC作業における体の不調の原因と対処方法
★いつもブログをご覧いただき有難うございます★
皆さんはスマートフォン、パソコン作業による疲れ目や肩こりなど、体の不調はありませんか?
最近は仕事やプライベートでもパソコンやスマートフォンに触れる時間が増えました。
生活のほとんどをブルーライトの画面を見ながら過ごすようになっている人が多いようです。
私も毎日パソコンと向き合い仕事をしているので、目の疲れや腰痛・肩こりに悩まされています(*_*)
パソコン作業における体の不調・主に目・肩・腰・首の疲れの原因や対処法を調べてみました☆
目疲れの原因・対処方法
【 目疲れの原因 】
目は近い距離でものを見続けると目の周囲にある筋肉が緊張し疲れを感じます。
また画面から発せられるブルーライトは光のエネルギーが強いので目の筋肉を疲れさせることにつながります。
【 対象方法 】
①パソコンと適切な距離を保つ
画面は目の位置に(椅子やモニターの)高さを調節し、目から画面までの距離は40㎝以上は離しましょう。
また照明や画面がまぶしすぎないようにすることも重要です!
②室内の気温や湿度に気をつける
エアコンの風が直接目に当たると目が乾きドライアイになるかもしれません。
室内の乾燥にも注意し、とくに冬場は加湿器を使用するなど湿度管理を心がけましょう。
③画面を見る作業はこまめに休憩を挟む
1時間パソコンやスマホを使用したら10分~15分は休憩しましょう♪
目の疲れを感じたら目を閉じて休憩したり・目を温めたり・目のマッサージをすることもおすすめです(^^)/
肩・腰・首の疲れの原因と対処方法
【 肩・腰・首の疲れの原因 】
同じ姿勢を長時間キープすると過剰な緊張状態が続くため筋肉が固まって代謝が悪くなったり、
血行不良になったりします。またうつむきや猫背などは血流不足となり疲れやコリを招いてしまいます。
①正しい姿勢を保つ
椅子に深く腰掛け、足の裏が床に着く高さで足首、ひざ、股関節が90度になるのが望ましいです。
椅子の高さを調整したり足台を置くなど工夫しましょう!
また長時間足を組んだ姿勢を普段から続けていると骨格が曲がってしまう恐れがあるので、
足は組まないように心がけましょう(^^♪
②ストレッチをする
凝り固まった筋肉や溜まった疲労をストレッチで体をほぐしましょう。
座ったままできるストレッチならオフィスなどですぐに取り入れることができます。
首を曲げる、肩を軽く回すなどのストレッチをしてみましょう★★
ずっとパソコンの画面ばかり見ていると眠気に襲われたり頭痛がしたりしますよね。
体を動かすことはストレス・眠気解消にもなる為、休憩時間などに少しでも取り入れてみてください(^_-)-☆
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