2022.09.10
★昼間の眠気の原因と対策
☆いつもブログをご覧いただきありがとうございます☆
最近、昼間に眠気が襲ってくることが多々あります(*_*)
寝たはずなのに、何となく1日中眠気が取れない方も多いかと思います。
今回は、眠気が取れない原因と改善方法について調べてみました!
眠気が取れない原因
①睡眠が足りていない
睡眠時間が不足すると、日中の眠気につながります。睡眠時間は6~8時間程度必要で、1日の睡眠時間が6時間未満になると睡眠不足になるといわれております。日本人は世界的にみても睡眠時間が短いそうです。
②睡眠環境
睡眠時間は十分にとれていても、睡眠の“質”が低下している場合も日中の眠気につながります。
寝室の照明が明るすぎたりすると、入眠を妨げる可能性があります。
寝るときの室温や湿度も質の良い眠りには大切です。
③生活習慣
毎日決まった時間に就寝し、決まった時間に起床するといった規則正しい睡眠リズムが大切です。
又、スマホが手放せず、眠る直前まで使っている人は、脳が情報過多になり、睡眠をとっても十分に休めていません。ブルーライトといわれるスマホ画面から発する光は覚醒につながり、睡眠のリズムを乱す原因になるといわれています。
睡眠の質を改善する方法
①睡眠環境を見直す
寝室の温度、湿度、光、音などの環境は睡眠の質と関係するため、自分の睡眠に適した環境づくりが大切です。
エアコンや、夏は扇風機などを活用して心地よいと感じられる程度に調整し、寝る前に、好きな音楽を聴く、気に入った香りに包まれるなど、リラックスタイムを設けて過ごすのオススメです♪又、就寝の30分以上前には、スマホを見ないことはもちろん、パソコン画面やテレビを見るのも控えましょう。
②適度な運動とバランスのよい食事
散歩や軽いジョギングなど適度な運動を毎日続けると寝付きが良くなり、深い眠りが得られるようになります。いくら寝ても疲労が回復しない場合は、原因としてエネルギー不足も考えられます。疲労回復にはバランスの取れた栄養摂取が必要です。寝る前にストレッチをすることもおすすめです☆ストレッチで体の緊張をほぐし、心地よい疲労を感じると熟眠につながります。寝る前に、リラックスしながら数分間ストレッチをして、日中にたまった体の緊張をほぐしましょう。
眠気が強く、何をしても効かない状態が続く場合は、「過眠症」という病気かもしれません。
急に寝落ちしてしまう、夜しっかり寝ても昼間眠いなどの状態が続く場合は、睡眠専門クリニックに相談してみましょう。
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