2022.06.04
夏バテ・熱中症を予防しましょう☆
★いつもブログをご覧いただき有難うございます★
こんにちは(^^)/ 毎日、日中暑い日が続いていますね。
そんな中、気を付けたいことは「夏バテ」「熱中症」です(*_*)
最近、ニュースなどでも耳にすることが多くなってきました。
熱中症は、夏の強い日射しの下で激しい運動や作業をする時だけでなく、
身体が暑さに慣れていない初夏や梅雨明けの時期にも起こります。
今回は「夏バテ・熱中症対策」について調べました!
夏バテ・熱中症の原因
「夏バテ」の大きな原因のひとつが、冷房のきいた空間と暑い屋外の気温差による自律神経の乱れが原因です。
自律神経のバランスが崩れることで体温調節機能が低下し、だるさや疲れやすさ、食欲不振、気力の喪失といった症状が表れます。
「熱中症」は日差しが強い日の激しい運動、体が暑さに慣れていない時期の気温上昇などが原因です。
夏バテはなんとなく体調が優れない状態が続きますが、熱中症は体調が急激に悪化し、命に関わることもあります。
「熱中症」と「夏バテ」を予防方法
①バランスのよい食事を心がける
食欲が失せて食べる量が減ったり、食事が偏ったりすると必要な栄養素が不足して疲れやすくなるので、
主食・主菜(肉や魚)・副菜(野菜)をバランス良く摂りましょう!
豚肉・レバー・うなぎなどのビタミンB群はエネルギーの代謝を促すので夏バテに効果的です♪
②生活リズムを整え質の良い睡眠をとる
暑いと寝苦しくて、どうしても睡眠不足になりやすくなります。
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、
寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう☆
③適度に運動する
夏に限らず、普段から「自分は体力がない」と感じている人こそ、軽い運動を生活の中に取り入れましょう!
自律神経のバランスを整えることができるウォーキングやジョギングなどの有酸素運動がおすすめです♪
屋外で運動するときには涼しい時間帯や場所を選び、こまめに休憩を挟んで無理のない範囲で行ってください。
④こまめに水分補給をする
暑い日には汗をかきやすいので、体内の水分が足りなくなって脱水症状を引き起こしてしまう可能性があります。
のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。
スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります☆
熱い日でもマスクをしていると喉の渇きに気づきにくくなるので、気をつけてください(*_*)
上手く温度調整をしながら夏を元気に乗り切りましょう♪
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